お陰さまで赤い羽根(ボラサポ)から助成金をいただけることとなりました。ありがとうございます。
助成頂いた活動内容は、「東日本大震災による山形県内避難者のための生活支援および、被災者のための保養支援」です。
東日本大震災から今年で5年になるのですね。あっという間であると感じる一方で、活動を通して出会った人たちとの関係を考えると、たったの5年かとも感じます。ご協力くださる多くの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
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助成頂いた活動内容は、「東日本大震災による山形県内避難者のための生活支援および、被災者のための保養支援」です。
東日本大震災から今年で5年になるのですね。あっという間であると感じる一方で、活動を通して出会った人たちとの関係を考えると、たったの5年かとも感じます。ご協力くださる多くの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
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赤い羽根による東日本大震災に対する活動助成は18回目となる今回で最後となるそうです。第18回助成速報のプレスリリースを見ると、
ボラサポの全般的な傾向として、「広域避難者支援の活動(保養含む)は、いまだ5万人を超える方が元々住んでいた場所を離れて生活していることから、避難者自身が活動するもの、避難者を受け入れる地域の団体が活動するものなど、全体の応募の約2割」を占めているそうです。
また、ボラサポ終了後の提言についてを見ると、現時点で残されている課題として「仮設住宅に取り残される人々とその周辺課題」や「広域避難者とその周辺課題」などが挙げられているといいます。
つまりは、まだまだ必要な活動があるということだと解釈しています。
5年という年月が長いのか、短いのか。それは、個々の状況によって異なるものかと思います。
山形つながるプロジェクトでは、頂いた助成金を活かせるよう活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ボラサポの全般的な傾向として、「広域避難者支援の活動(保養含む)は、いまだ5万人を超える方が元々住んでいた場所を離れて生活していることから、避難者自身が活動するもの、避難者を受け入れる地域の団体が活動するものなど、全体の応募の約2割」を占めているそうです。
また、ボラサポ終了後の提言についてを見ると、現時点で残されている課題として「仮設住宅に取り残される人々とその周辺課題」や「広域避難者とその周辺課題」などが挙げられているといいます。
つまりは、まだまだ必要な活動があるということだと解釈しています。
5年という年月が長いのか、短いのか。それは、個々の状況によって異なるものかと思います。
山形つながるプロジェクトでは、頂いた助成金を活かせるよう活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ボラサポの第18回(最終)助成決定について(速報)
http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/385/
http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/385/