2時間掛けてあと少しで「おだまきの家」というところで、地吹雪の中から突然、怪獣か?と思える黄色のランプいくつも点滅させながら現れた大型除雪車。道の両側は3メートを越える「雪の壁」すれ違うこともできず、大急ぎでUターン。1度目の「おだまきの家」再訪ならず。しょうがないので、昨年お世話になった、小国フォルケ.ホイスコーレの武さん家まで行ってみました。そこもやはり4メートルを、越える雪に埋もれた家でした。 吹雪はますます強くなる中、再び「おだまきの家」までたどり着き、道路に止めた軽トラックの荷台にのぼってやっと、雪の壁のむこうに、吹雪にけぶる「おだまきの家」が見えました。
一階部分はすっかり雪のした。3メートル越える雪の海原に浮かぶ船でした。
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