山形市に、母子避難しているお母さん達は、今出産を控えたお母さん・小さい子を抱え産後間もないお母さんが多くいます。
そんなお母さん達の頼れる場所はないか。と、りとる福島の事務所で話していたところ、地元山形のNPO法人「わたげの会」が運営する「わたげの家」を見つけました。
住宅街にあるわたげの家は、常時2.3人のスタッフがふらりと訪れる人を気軽に受け入れてくれます。
日ごろの育児に疲れたお母さん達にとって、実家に帰ったように、ほっとできる場所、手作りのおいしいご飯が食べれる場所、 悩みをぼそっと語れるような場所になってくれたらと思い、お母さん達と一緒にお邪魔してみました。
一緒に行ったお母さんが、りとる福島のメーリングリストで流した感想をこちらでも流させてもらうことにしました。
りとる福島では、また、「わたげの家」に一緒に行く日を設定しているそうです。
------以下お母さんの感想-----------------------------------------------------------------------------------------
こんばんは、じんのあやかです〜
今日の「わたげの家」に行ってみよー!に参加しましたので、
場所は城西コープ駐車場の側道を南に入って、
おうちはリフォームされた古い一軒家で、
しばし談笑、
呼ばれてダイニングにつくと、栗ご飯に里芋の唐揚げ、
※添付写真参照
どのお料理もやさしい手作りの味で、とにかく品数が多く、
おいものケーキとりんご、しょうがの寒天?
ずっと徳永さんとおばあちゃんたちが娘を抱いててくれたので、
そしてお茶を飲みつつ福島のこと、避難のこと、
乳児でなくても、
さて、おなかがいっぱいになったところで、
その間、キッチンではしそ巻き(甘い味噌とクルミ?
しそ巻きが揚がるにおいと音を夢うつつで楽しんで、
2階の洋間は洋裁和裁教室になっていて、洋裁の先生が帽子を、
ごはんは当日朝10時半までに言っておけば確実に食べられます。
日々いろんなワークショップが開催されているので、
月間スケジュールが配布されています。
あ、写真左下は六月にうまれたうちの娘ちゃんです♪
息子(2歳)は今日は一時保育に預ける日だったので、
そんなわけでゆっくりのんびり、
みなさんも何かの機会にぜひあそびにいってみてください!
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