2012年8月5日日曜日

山形県小国“おだまきの家”で保養を実施しました。3日目。

保養最終日の朝。3日目。

 最終日は、みなさんに3日間を振り返えり、感想を言ってもらいました。

頂いた感想の一部ですが、ご紹介します。

<子どもたちから>
・皆と遊んだのが楽しかったです。
・川遊びができて楽しかった。
・あんこが美味しかった。




<大人の皆さんから>
・わたしの夏休みという感じで、洗濯もせず、掃除もせず、ご飯も作らず、本当にゆっくりできて子ども以上に癒されました。

・毎回毎回こいうところに来て疲れるのですが、今回は疲れずゆっくりできました。

・わたしの母親の実家もこういう感じで、夕方になるとツクツクボウシが鳴いていたことを思い出しました。食べ物も気にしないで食べられるし、飲み物も水道の蛇口から普通に水を飲めるということが本当に普通のことなんだけど、私たちにとってはすごく有難いことだと思いました。

・郡山から来たんですけど、郡山ではできないことがたくさん出来ました。川遊びとか、プールもそうだし、外で遊んだりすることが。子どもたちの楽しい顔がわたしは一番うれしかったです。ご飯も美味しかったし、いっつも私の簡単な食事でこの子は生きているので、今回でだいぶ栄養補給できたかなと思います。あんこのレシピも教えてもらったし。本当に今回みなさんいい方で、人に恵まれたなと思います。

・いろんな保養に行きましたし、今後も参加予定がありますが、今回はスタッフのみなさんも含めていろんな事をお話ができました。わたしたちのこの状況を分かってくれて、本当に親身になって聞いてくれたり、教えてくれたりしたことが本当に心に響いて有難かったと思います。また、子どもたちが普通の生活ができたのが良かったなって。前はこうだったのかなって思い出しました。ここ2年くらいできていなかったことができたことが、お外で思いっきり遊べたりとか、本当に良かったなって思います。

すべてのプログラムが終了しました。
お土産として、小国の方々、山形市内の方々から頂いたきゅうりやピーマン、デラウエアなどを少しずつですが、持って帰っていただきました。みなさん無農薬、有機栽培で作ってくれているので、安心して食べてもらえます。

今回、ご参加いただいた6家族のみなさん、ありがとうございました。
今後もこの保養を続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!


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